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奄美大島観光スポット【泳ぎメインではこんなところが穴場スポット!!】

2025.1.10

奄美大島は、豊かな自然と透明度抜群の海が魅力の島。冬の時期には、クジラと触れ合える特別な体験ができることをご存じですか?観光スポットといえば夏を思い浮かべがちですが、実は冬にも見逃せない泳ぎメインの穴場スポットがあります。

特に、家族連れで訪れるならキャンピングカーが大活躍!荷物が多くても移動が楽で、観光の合間に車内で休憩も取れるので、小さなお子様がいても快適に旅を楽しめます。

今回は、冬の奄美大島でおすすめの2つの穴場スポットをご紹介します。それぞれの魅力とともに、具体的な体験場所やキャンピングカーの便利さもお伝えします!

1.ホエールウォッチング ~感動のザトウクジラ観察~:12月~3月

冬の奄美大島でまずご紹介したいのが、ホエールウォッチングです。12月から3月にかけて、奄美の海には子育てのためにやってきたザトウクジラたちが訪れます。その大きな体が海面に現れる姿は圧巻で、クジラの鳴き声やブロー(潮吹き)を間近で見られる特別な体験です。

ホエールウォッチングツアーは、小さなお子様でも参加できるものが多く、家族全員で楽しめるのが魅力です。クジラがジャンプする姿や尾びれを見たときの感動は、子供たちにとって一生忘れられない思い出になるでしょう。

ホエールウォッチング

【体験できる場所】

・名瀬港 
名瀬港から出航するホエールウォッチングツアーは、観光客に大人気。船上ではガイドがクジラの生態について詳しく説明してくれるので、学びながら楽しむことができます。
・笠利町の港
奄美大島の北部に位置する笠利町の港でも、ホエールウォッチングツアーが出航しています。比較的静かなエリアで、のんびりとした雰囲気の中で観察を楽しめます。

【キャンピングカーでのおすすめポイント】

・ 港までの移動がスムーズで、荷物の持ち運びもラクラク
・ ツアー後に車内で休憩を取れるので、小さなお子様が疲れても安心
・ おやつや飲み物を車内で用意して、家族でリラックスできる

ホエールウォッチング
ホエールウォッチング
ホエールウォッチング

2.ホエールスイム ~クジラと泳げる冬だけの特別な体験~:  1月~3月

次にご紹介するのは、奄美大島でも特に貴重な体験、ホエールスイムです。1月から3月の期間限定で、クジラと一緒に泳ぐことができるツアーが開催されます。この体験は、ザトウクジラが子育てのために穏やかな海域にやってくる冬だけの特権!

専門のガイドが同行するため、安全に楽しむことができます。クジラの大きな体がすぐ近くを泳ぐ感動は、言葉では言い表せないほど特別なもの。水中で聴こえるクジラの鳴き声は、自然の神秘を感じさせてくれるでしょう。

ホエールスイム

【体験できる場所】

・宇検村エリア 
奄美大島の西部に位置する宇検村は、ホエールスイムのスポットとして知られています。比較的波が穏やかで、クジラが見つかる確率が高いエリアです。
・住用町の近海
住用町近くの海域でもホエールスイムツアーが開催されています。透明度の高い海で、クジラと一緒に泳ぐ貴重な体験が楽しめます。

【キャンピングカーでのおすすめポイント】

・ 泳ぐ際に必要な道具を車内でしっかり準備できる
・ 体験後は車内で着替えたり、暖かい飲み物を飲んでリフレッシュ可能
・ クジラ観察の時間に合わせて柔軟にスケジュールを組める

ホエールスイム
ホエールスイム

キャンピングカーで巡る奄美大島の魅力

キャンピングカーは、冬の奄美大島を巡る家族旅行にぴったりの選択です。荷物が多くなりがちな泳ぎメインのアクティビティでも、道具やウェットスーツを余裕で収納可能。ツアー後にすぐ休憩が取れるのも、小さなお子様連れには嬉しいポイントです。

さらに、旅の合間に車内でのんびり過ごせるので、移動中の疲れを最小限に抑えられます。暖かい飲み物を準備したり、簡単なおやつを楽しんだりと、車内での時間も思い出のひとつになります。

まとめ

冬の奄美大島では、夏には味わえない特別な体験が待っています。今回ご紹介したホエールウォッチング(名瀬港や笠利町の港)とホエールスイム(宇検村や住用町近海)は、どちらも家族全員で楽しめる貴重なアクティビティ。クジラと触れ合う感動的な時間は、一生の思い出になることでしょう。

キャンピングカーを活用すれば、小さなお子様がいる場合でも快適に移動でき、旅の疲れを軽減できます。今年の冬は、キャンピングカーで奄美大島を巡り、クジラとの特別なひとときを体験してみませんか?

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